7月 7 2009
晩酌。
晩酌しながら、記事書いてます。本来、そんなに詰めて書くことはないんですが。取り敢えず、急ぎ書いてないとネ。
7月 7 2009
深ダナ・夜仕掛け。タナ2.5m〜3.5m及び夜釣りに使用。上から、ウキ止め・シモリ・ウキ・からまん棒・水中ウキ・サルカン。ウキのTOPに、ケミホタルX-25を付ければ夜釣り用になります。
釣研・メジナSP。浮力:B, 3Bを使用。夜釣りでは縦の釣り(昼間は横の釣り)でもかまわないので、思いっきり重い仕掛けで落とします。
釣研・潮受水中。メジナSPに合わせて、-B, -3Bを使用する。西公園では潮受けを使わない人が多いですが、やはり、表層と水中では潮流れが違いますので、水中ウキがある方が、潮にノルって事では有利です。
ケミホタル X-25。2本で\120。普通の25ではちと暗いですが、これは明るいですよ。ミライトだと重過ぎてメジナSPには合いません。
縦の釣り、横の釣り:
黒鯛はハリスが立つ様に重めの仕掛けで落とします。これにより、下方向に仕掛けが入ります(図左)。これを縦の釣りと云います。メジナは斜めにハリスが入るように釣ります(図右)。これが横の釣りです。なぜ、縦横があるのかは後程。
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7月 7 2009
堤防や釣り公園でメジナ君を釣るために説明していきます。本格的にやるには大きな投資(10万以上)が必要になる場合もありますが、初心者向けと云うことで、総額2万円以内を目指します。プロ級の方々からは色々、異論があるかもしれませんが、独断と偏見(私はSHIMANO派)で道具を選んで行きたいと思います。
予定では、
1.ロッド&リール
2.仕掛け
3.その他の道具
4.餌
5.釣り方
な、わけで、まずはロッド&リールを揃えましょう。短いロッド(シーバスロッドやバスロッド)でもやれない事はないですが、ウキから下の仕掛けが長いので普通に磯竿と呼ばれるものが取り廻しが楽です。また、メジナ君とのやりとりには柔らかい竿が引きをいなしてくれますので、投げ竿等の堅い竿では仕掛けが切れてしまいます。
リールは2000〜3000の小型リールで十分です。大きなメジナに対抗するにはレバーブレーキ型が有利ですが、慣れないと使いこなせませんので、普通のドラグ式を使います。
では、どれがお薦めか。安いに越したことは無いと云うことで、SHIMANO HOLIDAY ISO-XT 1.5-450。釣り具店で\5,000強で売ってあります。竿長4.5Mとしたのは、4.0Mではちと短く(西公園で潮が引くと4.0Mでは足りない)、5.3Mでは堤防や釣り公園では長く、持ち重りする為です。
次にリール。ここはお金を掛けたいところ(リールは他の釣りにも色々使いまわしがきく)ですが、ぐっと押さえてSHIMANO NEW AERNOS XT 2500。安いところでは\5,000弱であるようです。
ここまでで1万円。次回は仕掛け編です。
↓私の愛用品。近頃、SHIMANOのインターラインは新しいのが出てなくてねー。古いのをそのまま使ってます。この4セットだけで、うんじゅう万円です。
この記事を書こうと思ったのは、ファミリーで来られている方(パパさんが2りのお子さんを連れていた)が、こちらのメジナ釣りを羨ましそうにみていらっしゃったからです。実際問題、初心者パパさんではメジナ君は無理です。装備もありません。次回は勉強して道具を揃えてからきてくださいと云いましたが、色々な本や雑誌をみても、本当に初心者の方では、本に載ってるだけでは実際にどうやって道具を揃えるとか、どれがいいのかとかわかりません。また、釣り具店に行くと、店員さん次第で、予定以上の予算が必要になりますから、具体的に製品名をあげて安価に楽しめるようにしたいと思っています。この記事を読まれる確率は低いでしょうが、パパさん、次回はかっこいいパパさんをお子さんにみせてあげてください。
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7月 7 2009
メジナ釣り。その2
仕掛け編です。









ロッドとリールは揃えましたが、まだ、リールに道糸を巻いてません。フロートだか、サスペンドだか、ドリフトだか、色々、種類はありますが、取り敢えず、サスペンドにしてください。フロート・ドリフトは、無視w。サスペンドが良いのは理由がありますが、ここでは割愛しますよー。
道糸は本当に色々ありますが、値段と機能でこれ(T/Z サスペンド磯(150m))。安いところでは、\1,000程度です。リールは2500ですので、3号 150mでは、ちと余りますが、道糸は重要ですので妥協してはいけません(ほんとか?)
次に、本来の仕掛けと呼ばれる部分を揃えます。仕掛けには、ウキ止め糸・シモリ・ウキ・潮受け・ガンダマ・スイベル・ハリス・針が必要です。なぜ、これなんだって説明はしません。今まで、色々やった結果、これが良いと思ったからです。大丈夫、運がよければ釣れます。
釣研・ウキ止め糸:\300
釣研・小粒シモリ少々:\100
シマノ・CORE R BASIS M B:\1,100
釣研・潮受ウキゴム:\230
ガンダマ:どこのでもいいですが、Bを買ってください。\100位。
釣研・ウエイトスイベルG8:\300
ハリス:クレハ シーガーエース2号:\1,400
鈎:がまかつ 短グレ 5号:\290。写真は6号ですが、一つ下の5号で十分です。
ウキ止めから、スイベルまでは↓こんな感じで設定します。糸の結び方等は、本を参考にしてください(てきとーなやっちゃ)。
ハリスと鈎は自分で結ばなければいけません。これも本に載っているはずです。ハリス付き鈎ってのが売ってありますが、ハリスが60cm程度なので、釣れません。ほんとです。ハリスは一ヒロ(1.5m)は必要ですので、色々考えずに、云われた通りにしてくださいw。
仕掛け編は妥協できません。ロッド&リールではかなり妥協しましたが、この仕掛けは一番重要な部分なのです。殆どが、今でも私が使用している道具です。メジナ君が掛かるか、掛からないかはここにかかっています。
ここで、\5,000位になりました。合計で\15,000。その他の道具で\5,000位ですので、何とか、2万円に収まりそうです。
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