7月 2 2008
ubuntu studio 8.04
P4-HT 3.0GHzにubuntu studio 8.04を入れてみた。rt-kernelはどないなもん?って事。驚いた事にtimidityが自動起動してる。でも、-Os(alsa)インタフェース。jackdを簡単に起動できるのだから、-Oj(jack)がいいんじゃないの?って思うのだが。
jackdを起動し、hydrogen, ZynAddSubFX, ardour2を一通り触ってみるが、ぷちぷち音はしない。やっぱrt-kernelか。でも、内蔵のaudioが良いって事も考えられる。x40ではCPU powerの割にはぷちぷちしなかったし。
rosegardenでは、timidityがalsaインタフェースなので音がでない。jackdを外してMIDファイルを再生してみると遅れがでる。P4-HT 3.0GHz程度ではソフトシンセは無理なのか?timidityはjackd経由だと更に酷くなるから、alsaインタフェースなんだろうな。
SC-8850を繋いでみたが、これはまあ、大丈夫。DM-SXは、alsamixerが起動しない事や、音が右よりってのもplamoと同じ。plamoはrt-kernelとまではいかないまでも、標準でLow-Latency kernelなので、DAWマシンにするならplamoでもいいかって結論。
7月 3 2008
plamo studio(仮)
P4-HT 3.0GHzマシンにplamo 4.22をインスコ。rosegarden, ardourを試す。rosegarden+timidityは遅れも無く、ardour+jackdもxrun(ぷちぷち音)は無い。と云うことは、やはり内蔵audioが良いらしい。ubuntu studioはgnome、plamoはxfce4って事も関係するのだろうが、plamoの方が軽い。
↓P4-HT 3.0GHzマシンのdevice
**** ハードウェアデバイス PLAYBACK のリスト ****
カード 0: ICH5 [Intel ICH5], デバイス 0: Intel ICH [Intel ICH5]
サブデバイス: 0/1
サブデバイス #0: subdevice #0
カード 0: ICH5 [Intel ICH5], デバイス 4: Intel ICH – IEC958 [Intel ICH5 – IEC958]
サブデバイス: 1/1
サブデバイス #0: subdevice #0
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