ubuntu studio 8.04

P4-HT 3.0GHzにubuntu studio 8.04を入れてみた。rt-kernelはどないなもん?って事。驚いた事にtimidityが自動起動してる。でも、-Os(alsa)インタフェース。jackdを簡単に起動できるのだから、-Oj(jack)がいいんじゃないの?って思うのだが。
jackdを起動し、hydrogen, ZynAddSubFX, ardour2を一通り触ってみるが、ぷちぷち音はしない。やっぱrt-kernelか。でも、内蔵のaudioが良いって事も考えられる。x40ではCPU powerの割にはぷちぷちしなかったし。
rosegardenでは、timidityがalsaインタフェースなので音がでない。jackdを外してMIDファイルを再生してみると遅れがでる。P4-HT 3.0GHz程度ではソフトシンセは無理なのか?timidityはjackd経由だと更に酷くなるから、alsaインタフェースなんだろうな。
SC-8850を繋いでみたが、これはまあ、大丈夫。DM-SXは、alsamixerが起動しない事や、音が右よりってのもplamoと同じ。plamoはrt-kernelとまではいかないまでも、標準でLow-Latency kernelなので、DAWマシンにするならplamoでもいいかって結論。
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