NO2(亜硝酸)
5mg/L以下。アンモニアが好気性バクテリアにより分解され、亜硝酸となる。亜硝酸も、アンモニア同様、毒性が強い。
NO3(硝酸塩)
25mg/L以下。亜硝酸が好気性バクテリアによって分解され、硝酸塩となる。硝酸塩は、魚の排泄物や残餌、枯れ草などが、好気性バクテリアによる分解された最終型。魚には毒性は低いが、サンゴやイソギンチャクには大敵。また、苔発生の原因でもある。
KH(炭酸塩硬度)
海水は8〜12度。淡水では5〜10度、KHが低過ぎる場合、PHが急激に下がり、酸性になる場合がある。
GH(総硬度)
3〜10度。硬度の高い水を硬水、低い水を軟水と云う。日本の水道水は硬度が低く、中程度の軟水〜やや硬水。逆に海水は様々な塩類が溶け込んでいるので硬度が高い。
PH(ペーハー)
海水は8.2。
えー、と云うことは、うちの水槽では、KHを上げてやれば、PHも上がり、水質も安定するって事かな。
10月 20 2006
海水水槽の水質
NO2(亜硝酸)
5mg/L以下。アンモニアが好気性バクテリアにより分解され、亜硝酸となる。亜硝酸も、アンモニア同様、毒性が強い。
NO3(硝酸塩)
25mg/L以下。亜硝酸が好気性バクテリアによって分解され、硝酸塩となる。硝酸塩は、魚の排泄物や残餌、枯れ草などが、好気性バクテリアによる分解された最終型。魚には毒性は低いが、サンゴやイソギンチャクには大敵。また、苔発生の原因でもある。
KH(炭酸塩硬度)
海水は8〜12度。淡水では5〜10度、KHが低過ぎる場合、PHが急激に下がり、酸性になる場合がある。
GH(総硬度)
3〜10度。硬度の高い水を硬水、低い水を軟水と云う。日本の水道水は硬度が低く、中程度の軟水〜やや硬水。逆に海水は様々な塩類が溶け込んでいるので硬度が高い。
PH(ペーハー)
海水は8.2。
えー、と云うことは、うちの水槽では、KHを上げてやれば、PHも上がり、水質も安定するって事かな。
By admin • aquarium(diary) •