投げサビキの竿

飛ばす距離によって使い分けてます。10m〜30mなら普通の磯竿3号、30m〜50mだと遠投磯竿3号、それ以上は遠投磯竿4号。
釣り公園では近場でも釣れることが多いので、普通の磯竿が軽くて良いです。これに3000番〜4000番のリールを組み合わせると手持ちしてても疲れません。しかし、磯竿でも5mを越えると結構な重量になりますので、お手軽を考えるなら、3-450位までかなあ。女性にもお薦め。
ただし、釣り公園でもある程度の距離が必要な場合もありますから、遠投磯竿3号以上は持っておくと良いですね。合わせるリールは4000番〜5000番になりますので、これを竿に装着するとかなりの重量になります。
下から、浜島XT 3-450PTS・BBX XT 3000、磯 遠投EV 3-520PTS・POWER AERO 5、磯 遠投EV 4-520PTS(実はまだ使ったことない)。
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組合せるウキは、磯竿3号(6号〜8号)、遠投磯竿3号(8号〜10号)、遠投磯竿4号(10号〜12号)としています。スペック上、遠投磯竿4号はオモリ負荷15号までですが、現状、必要ないんで。
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