仕立て船でのシロギス釣りが決まりました。船には貸し竿もあるけど、やはり自分の竿で釣ってみたいよね。専用のキス竿が無くても、バスロッドでもやれると思うので、バスロッドとの違いを調べてみた。
キス竿の特徴として、穂先が柔らかいと云うことと、オモリ負荷が大きいと云うことがある。穂先が柔らかいと云うことは、バスロッドではファーストテーパーって事だし、オモリ負荷が大きいと云っても、バスロッドの様にブン投げるわけでは無いので、規定のオモリより重くても大丈夫だろうと思う。
バスロッドは、Scorpion 2600F-2(オモリ負荷 1-10g)、キス竿はBIOCRAFT キス S180(オモリ負荷 8号〜12号)。穂先を敏感にする為に、ガイドが多い。やはり、ブランクスでテーパー(調子)を作れるわけではないので、ガイドを何処に配置するかでテーパーが決まると思う。このバスロッドより穂先が柔らかいものにFFクラス(例:2600FFとか)があるので、そちらがもっと適しているかも。(以前は、ワンピースの2600FFも持ってたけど、ワンピースは6本まとめてあげちゃったんで今はありません)
#ただ、継数が多いと、それぞれに細工を加えることでテーパーを作れるかも。
竿先を拡大。Scorpionの方が太いので、オモリは重くても大丈夫でしょう。
次に、同じバスロッドでファーストテーパーとレギュラーテーパーを比較してみた。上がScorpion EV 2602-2(オモリ負荷 4-18g)。オモリ負荷が大きいと云うことでブランクス自体が太い。また、レギュラーテーパーのガイド幅は、ブランクスが太くなっている事を加味すると、等間隔の様にも見える。
まあ、あくまで見た目だけなわけで、15号のオモリを付けて折れても知りませんw。
な、わけで、レギュラーテーパーでイチモチでも狙おうかな。
9月 8 2009
キス竿。
仕立て船でのシロギス釣りが決まりました。船には貸し竿もあるけど、やはり自分の竿で釣ってみたいよね。専用のキス竿が無くても、バスロッドでもやれると思うので、バスロッドとの違いを調べてみた。
キス竿の特徴として、穂先が柔らかいと云うことと、オモリ負荷が大きいと云うことがある。穂先が柔らかいと云うことは、バスロッドではファーストテーパーって事だし、オモリ負荷が大きいと云っても、バスロッドの様にブン投げるわけでは無いので、規定のオモリより重くても大丈夫だろうと思う。
バスロッドは、Scorpion 2600F-2(オモリ負荷 1-10g)、キス竿はBIOCRAFT キス S180(オモリ負荷 8号〜12号)。穂先を敏感にする為に、ガイドが多い。やはり、ブランクスでテーパー(調子)を作れるわけではないので、ガイドを何処に配置するかでテーパーが決まると思う。このバスロッドより穂先が柔らかいものにFFクラス(例:2600FFとか)があるので、そちらがもっと適しているかも。(以前は、ワンピースの2600FFも持ってたけど、ワンピースは6本まとめてあげちゃったんで今はありません)
#ただ、継数が多いと、それぞれに細工を加えることでテーパーを作れるかも。
竿先を拡大。Scorpionの方が太いので、オモリは重くても大丈夫でしょう。
次に、同じバスロッドでファーストテーパーとレギュラーテーパーを比較してみた。上がScorpion EV 2602-2(オモリ負荷 4-18g)。オモリ負荷が大きいと云うことでブランクス自体が太い。また、レギュラーテーパーのガイド幅は、ブランクスが太くなっている事を加味すると、等間隔の様にも見える。
まあ、あくまで見た目だけなわけで、15号のオモリを付けて折れても知りませんw。
な、わけで、レギュラーテーパーでイチモチでも狙おうかな。
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