9月 24 2006
自作スキマー壱号機
廃品を利用して作ってみた。ペットボトルは、なっちゃん(500ml)。底を6cm位で切って、切口から2cm位上部にドリルで穴をあけ、マメスキマーの使用済ウッドストーンを装着。
底は、口に通すため、ドリルで穴をあけ、リーマーで広げる。
これでもダメなので、更にドリルで拡張し、最後はハンダコテで広げて何とか入った。軟らかい時に捩じ込んだので、これだけでも水漏れしない様な感じ。念のため、下の方はホットボンドで対策。
洗濯バサミでガラス面にくっつけ試運転。うまく、泡がでてる。でも、口はホースかパイプを付けて、もう少し長くした方がよいかな。また、泡が下から逃げる時もあるようなので、ウッドストーンはもう少し上に付けた方がよいみたい。
食品買い出しのついでに、ジョイフルホンダで外径18mmのホースを買ってきた。1M/\100。が、細かった。適当に計ったらダメね。20mmくらいみたい。要は外径20mm/長さ4cmくらいのパイプの代用品みたいなのが有れば、解決するんだけどな。
今度こそはと、外径20mm。50cm/\49。が、これもちと細かった。。。しょうがないので、テープを捲いてホットボンドで固定。
詳しい作成方法は、検索エンジンで’ペットボトル スキマー 自作’とかで検索しよ〜。今回の問題は、底に穴をあけるのが大変だった事。弐号機は簡単に作れるようにしよう。
くろでぃ
2006年9月24日 @ 11:22 PM
ブログにコメントありがとうございました。
ウチの改造2号ですが先端のホースと同じ
役割でシリコンコーキングの先端(3ヶ100円)を使ってみました。
ちょうどネジが切ってあるし(ペットボトルのキャップと同じなら最高なのですが)
コーン型なので泡が収束されて飛び出てくるような感じになりました。
安くてお手軽なので是非^^;
kazu yamamoto
2006年9月25日 @ 11:01 AM
くろでぃさん、こんにちわ。
色々、流用できるものを考えるのもDIYの楽しみですね。ペットボトル・キャップの代用品があれば簡単に作成できる気がしますが。キャップに直接5mm程のホースをつける為に、JOY(洗剤)のボトルを使った人もいるようです。