折角なので、受信したデータをcsvファイルへ書き出します。csv出力にはFasterCSVってのを使います。早いらしいです。ここからdownloadして、解凍後、ruby setup.rb とするとインスコできます。
先程のsourceを変更し、csvへの出力部分を追加します。CRコード受信時、writeするので受信文字はglobalに保存しておかなければいけません。csvファイルには、日時・受信文字列・フラグの順で出力します。フラグは後々、サーバへのデータ出力時に使用します。旨く行くと、以下の様なファイルが作成されます。
[recv.log]
2008-08-08 15:23:48,xxxxxxxxxxxxxxx,0
2008-08-08 15:23:53,xxxxxxxxxxxxxxx,0
以降の予定
・TCP/IPにて、http経由でデータ送信のテスト
・thread処理で上記処理をバーコードリーダ処理ソフトに組み込む
・サーバへの通信エラー時のリトライ処理
いじょ。
[bcr.rb]
require "wincons"
require "wincom"
require 'fastercsv'
class BCR
@bcd
def initialize
@bcd = ""
@con1 = Console.new
@com5 = Serial.new
end
def Open
ir = @com5.open(5, 0x1807, 9600, 8, 0, 0, 256, 256)
return ir
end
def Close
@com5.close
end
def main
rc = @com5.receive
if rc != nil
for ia in 0..(rc.length - 1) do
if rc[ia].chr == "\r"
day = Time.now
printf("%s %s\r\n", day.strftime("%Y-%m-%d %H:%M:%S"), @bcd)
# CSV write
FasterCSV.open("recv.log", "a") { |csv|
csv << [day.strftime("%Y-%m-%d %H:%M:%S"), @bcd, '0']
}
@bcd = ""
else
@bcd += rc[ia].chr
end
end
end
ca, = @con1.keyin
if ca == "e" || ca == "E"
return 1
end
return nil
end
end
b = BCR.new
ic = b.Open
if ic != nil
print "open error"
end
while ic == nil
ic = b.main
sleep 0.01
end
b.Close
鎌倉観光 深谷霊園
8月 8 2008
ruby (csv)
折角なので、受信したデータをcsvファイルへ書き出します。csv出力にはFasterCSVってのを使います。早いらしいです。ここからdownloadして、解凍後、ruby setup.rb とするとインスコできます。
先程のsourceを変更し、csvへの出力部分を追加します。CRコード受信時、writeするので受信文字はglobalに保存しておかなければいけません。csvファイルには、日時・受信文字列・フラグの順で出力します。フラグは後々、サーバへのデータ出力時に使用します。旨く行くと、以下の様なファイルが作成されます。
[recv.log]
2008-08-08 15:23:48,xxxxxxxxxxxxxxx,0
2008-08-08 15:23:53,xxxxxxxxxxxxxxx,0
以降の予定
・TCP/IPにて、http経由でデータ送信のテスト
・thread処理で上記処理をバーコードリーダ処理ソフトに組み込む
・サーバへの通信エラー時のリトライ処理
いじょ。
鎌倉観光 深谷霊園
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