Low-Latency kernel (centos)

内蔵Audioでは遅れがでるのでUSB Audioにしてみたが、まだまだって感じ。
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なら、kernel compileで、Low-Latencyだ。kernelを切替えるとNVIDIA, vmwareのre-compileが必要なんでちと面倒なんだけど、しょうがない。で、結果は桶っぽい?
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さて、そろそろ本題のjack経由。jackがダメならardour, rosegarden(audio部分)がダメなので意味ないのさ。流石にここまでくると、qjackctlは簡単にインスコできる。
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rosegarden, hydrogenもいい感じ。これでいけるならLow-Latency kernelの常用でも良いかとおもったら、vmplayerが動作せず。/lib/ld-linux.so.2でerrorらしくguest OSが起動できない。他のアプリケーションは殆ど動作してるんでオシイって感じ。まあ、DAWはplamoでいこう。
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試しに内蔵AudioをLow-Latency kernelで駆動してみたけど、ダメ。xrunが出てる。
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結論:単純にUSB MIDI KeyBoardを繋げてやるなら、ソフトシンセ必須なので、Low-Latency kernel+USB Audioが安全。内蔵Audioでもintel純正なら大丈夫。外部MIDI機器があるなら、もっと軽いし、realtime入力の反応も早い。