DM-SX

LinuxでのCreative Digital Music SXが巧くない理由がわかった。DM-SXは、サンプリングレートが44.1KHz/48KHz/96KHzで、初期接続時は48KHzらしく、44.1KHzのをそのまま送り込んでも雑音が酷い。timidityで48KHzでMIDIを変換し、再生させると大丈夫。再生時、右側に寄ってるっぽいのは、DM-SXのresetとかが必要なのかなあ?
timidity –module=2 88TRITON.RCP -Ow -s 48000
aplay -D hw:1,0 88TRITON.WAV
20080618-p1002705.jpg
~/.asoundrcに以下を書けば大丈夫だとか情報があったけど、ダメだった。
pcm.!default {
type plug slave {
pcm “hw:1,0”
rate 48000
}
}
後、こいつ、LINE入力にノイズが載る。SC-8850をLINE-2へ入れて、DM-SXからSpeakerへ接続してるのだけど、volumeをちょっと上げるとノイズだらけ。値段的に\10,000を越えるのだから、もちょっとマシなaudio回路を組めないもんだろうか。これなら、後数千円足して、きちんとしたaudio makerのを買った方が良いかも。