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54Mbps USB 無線LAN(\3,280)、micro SD 1GB(\4,980)。無線が11gでは遅すぎだし、P902iのminiSDの空きが少なくなってきたのでね。

microSDは、mini、Normalのアダプタ付。

t60でどうしてもと思ったので、転がっていたWN-B11/PCMを使ってみた。かなり古い奴なので大丈夫？だろうって話。pcmciaを入れて、ごにょごにょしたら継った？wep keyの入力が間違ってて30分位馬鹿やってたのは秘密だ、scriptを書いて、wiredと切替えられるようにした。
/sbin/ifconfig eth0 down
/sbin/modprobe orinoco_cs
/usr/sbin/iwconfig eth1 essid genesis key (秘密) mode Managed
/sbin/ifconfig eth1 192.168.1.115 broadcast 192.168.1.255 netmask 255.255.255.0
/sbin/route add default gw 192.168.1.1 netmask 0.0.0.0 metric 1
でも、ちと大きいファイルを操作すると遅過ぎ。動画の再生なんてもってのほか。USBのでも買ってくるか。

ちとでちゃうのよね。しょうがないか、内蔵が使えないんだもん。

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現状の問題点
・無線LANが使えない。
Atheros Communications, Inc. AR5212 802.11abg NIC (rev 01) って話らしいのだが、lspciしてもでてこないので、CHIP Setが違う？
02:00.0 Ethernet controller: Intel Corporation: Unknown device 109a
03:00.0 Network controller: Intel Corporation: Unknown device 4227 (rev 02)
・t60からのtelnetは反応がまともになったのだが、t60へtelnetすると症状はかわらず。
試しに、/sbin/modprobe e1000 “RxIntDelay=64 TxIntDelay=64” としたけどダメ。
・acmFOMA
kernel 2.4系ならすんなり通るのだけど、2.6系はどうすれば？まあ、これはkernelの問題か。
・vncが使えない
RealVNCでlibが無いとか云いやがる。これはplamo 4.21の問題か？

LANG=ja_JP.UTF-8なので面倒。
/etc/sysconfig/i18n
LANG=”ja_JP.eucJP”
SUPPORTED=”en_US.UTF-8:en_US:en:ja_JP.eucJP:ja_JP.UTF-8:ja_JP:ja”
で、EUCになるよ。

再開。本日はfaad2から。faad2-20050513.tar.bz2、configureは通るが、compileが通らん。va_listが無いだと？こんなん、stdio.hだか、stdlib.hでないの？しょうがないから、一つ前のfaad2-20050130.tar.bz2。
なんか、これで3gp変換まで逝ったっぽい。変換時にちとwarning出てるけど桶とする。
最終的に、色々option付けまくったのをcomiple。amr_nbは良く判らんのでパス。–enable-faadbinを付けると実行時にerror。faacDecGetErrorMessageがlibfaad.so.0に無いとか。libfaadのcompile optionが違う？
で、まとめ。
a52dec-0.7.4.tar.gz
faac-1.24.tar.bz2
faad2-20050130.tar.bz2
ffmpeg-20060710.tar.bz2
gsm-1.0.12.tar.gz
lame-3.96.1.tar.gz
libogg-1.1.2.tar.gz
libtheora-1.0alpha5.tar.bz2
libvorbis-1.1.1.tar.gz
live.2005.10.05.tar.gz
mpeg2dec-0.4.1.tar.gz
x264-snapshot-20060420-2245.tar.bz2
xvidcore-1.1.2.tar.bz2
nasm-0.98.40-20060130.tar.bz2
./configure –disable-debug –enable-gpl –enable-pthreads –enable-gprof –enable-libgsm –enable-mp3lame –enable-libogg –enable-vorbis –enable-theora –enable-a52 –enable-a52bin –enable-faad –enable-faac –enable-xvid –enable-x264
変換は、
ffmpeg -y -i hoge.mpg -bitexact -fixaspect -s 176×144 -r 14.985 -b 190 -acodec aac -ac 1 -ar 22050 -vol 768 -ab 32 -f 3gp jpge.3g
parameterの意味は良く判らん。再生は1時間5分まで桶を確認。110MB近くになるので、1GB miniSDが必要かな。

http://download.videolan.org/pub/videolan/vlc/0.8.5/contrib/ からffmpeg-20060710.tar.bz2をdownload。普通に./configure; make; make install。ffmpeg -formats で、サポートするformatが表示される。
携帯の動画(asf)をflvへ変換してみる。
ffmpeg -y -i mol023.asf mol023.flv
でも、ほんとにflvかは不明。後でFMS2建ててやってみよう。
で、携帯で再生できるようにwmvを3gpへと思ったら、ダメポ。3gpがunsupportとか云いやがる。なんで？しょうがないからここでやってみたら、再生できた。
何をやりたいかと云うと、TVを録画して携帯に移して電車で観るっての。
やっぱ、自分のPCで変換しなきゃって事で、再挑戦。
./configure –enable-faac –enable-gpl –enable-xvid –enable-pthreads
ではどうだと思ったら、faac/xvidが無いって。別installか。faacはffmpegのところにあったのでinstallしてみる。depcomp, install-sh, missing, mkinstalldirsやらが、/usr/share/automake-1.7へlinkしてるんで、/usr/share/automake-1.9へlinkしなおし。なんでlinkしてあるんだろう。xvidは取り敢えず捨て。compile通ったけど、3gpはダメ。
こうなったら、色々入れてみる。xvidはここにあった。gsmはここ。a52まで入れたがダメポ。中断。
./configure –enable-faac –enable-gpl –enable-x264 –enable-xvid –enable-pthreads –disable-debug –enable-mp3lame –enable-libgsm –enable-a52
先に携帯の能力調査って事で、30分程のwmvをmedia convertで3gpにして確認したら、再生できる模様。１時間位大丈夫なら、番組を録画して携帯でみるってのができるよね。でも、やっぱSiteでの変換は手間がかかるので、自前でやんなきゃ。

jre-1_5_0_11-linux-i586.binを/usr/local辺りで実行。~/.mozilla/pluginsへ移動し、ln -s /usr/local/jre1.5.0_11/plugin/i386/ns7/libjavaplugin_oji.so . とすればinstall終了。firefoxを起動して確認。

qemuで、kqemuが効かない件。単純に、/dev/kqemuが、書き込めなかっただけ。xfceのlancherから起動してたから、error messageが判らなかったのだ。command lineで起動してみたらすぐわかった。
kazu@t60:~$ qemu -hda /home/kazu/usr/2000.qcow -m 192 -localtime -snapshot –kernel-kqemu
Could not open ‘/dev/kqemu’ – QEMU acceleration layer not activated
で、
kazu@t60:~$ ls -al /dev/kqemu
crw-rw—- 1 root root 10, 63 2007-03-22 19:51 /dev/kqemu
t60:~# chmod o+rw /dev/kqemu
t60:~# ls -al /dev/kqemu
crw-rw-rw- 1 root root 10, 63 Mar 22 19:51 /dev/kqemu
これで、kqemuが効くようになり、IEでSSLもできるようになった。plamo 4.21ではudevなので、rc.localにでもchmodを入れておく。
でも、これでは2.6.20.1だとダメポ。2.6.17.14だから動いた？2.6.20.1では、/dev/kqemuすらないんだけど。

t60用のati driverがあるらしいので、installしてみる。参考はここ。
ここから、
ati-driver-installer-8.34.8-x86.x86_64.runを持ってきた。rootにて、実行権限をつけて、起動すればよろし。install後、aticonfig –initialで起動。
/etc/X11/xorg.confを編集。２つ目のSection Screenに、１つ目のSection Screen から、Modesをcopy。
で、startxするが、glxinfo | grep direct; fglrxinfo; でも、ATI Driverになっとらん。/usr/share/ati の logをみると、kernel moduleのcompileに失敗してる。。。
試しにkernel 2.6.17.14でやってみた。けっ、通るぢゃん。
kazu@t60:~$ glxinfo | grep direct; fglrxinfo;
direct rendering: Yes
display: :0.0 screen: 0
OpenGL vendor string: ATI Technologies Inc.
OpenGL renderer string: ATI Mobility Radeon X1300
OpenGL version string: 2.0.6334 (8.34.8)
で、gmplayerをやってみた。拡大しても遅くならん。あ〜ぁ、やっぱDRIは必須なんだよなあ。t60に変えて、movieが遅くて気になってたけど、見れないよりはましって。でもさ、x31では速かったのさ。で、ATI Driverならって思ってネ。やぱし、そうだった。
あぅ、今度は音が出ない。OSS option付けて、なんとか。でもなあ、ALSAだけで大丈夫とかの情報もあるんだけどなあ。

subversionが必要なのかと思い、http://subversion.tigris.org/からsubversion-1.4.3.tar.bz2をdownload。compileしようとしたら、こいつはapr, apr-utilが必要とか云いやがる。
aprは、apache.orgらしい。apr-1.2.8.tar.bz2をinstallして、/etc/ld.so.confに/usr/local/apr/libを追加。apr-util-1.2.8.tar.bz2のconfigureに–with-apr=/usr/local/aprとしてcompile。
subversionのconfigureに–with-apr=/usr/local/apr –with-apr-util=/usr/local/aprとしたが、今度は、berkeley-dbが必要とか。http://www.oracle.com/technology/software/products/berkeley-db/db/index.htmlからdownload。展開したら、cd build_unix; ../dist/configure; makeとするらしい。/etc/ld.so.confに/usr/local/BerkeleyDB.4.5/libを追加。
apr-utilのconfigureを–with-apr=/usr/local/apr –with-berkeley-db=/usr/local/BerkeleyDB.4.5/として、re-install後、subversionも何とか。
で、Getting Madwifiから、sourceを取得しようとしたけど、ダメ。
kazu@t60:~/tmp$ svn checkout http://svn.madwifi.org/trunk madwifi
svn: ‘http://svn.madwifi.org/trunk’ 用の URL スキームを認識できません
kazu@t60:~/tmp$ svn checkout http://svn.madwifi.org/branches/madwifi-old-openhal madwifi
svn: ‘http://svn.madwifi.org/branches/madwifi-old-openhal’ 用の URL スキームを認識できません
なんだよ、これ。
しょうがないから、http://snapshots.madwifi.org/から、madwifi-ng-current.tar.gzを持ってきたら、compileできるぢゃん。。。馬鹿タレ。
install後、設定。
・/etc/wireless.confに追加
case “$ADDRESS” in
ath0,*,*)
INFO=”Atheros a/b/g”
NICKNAME=
ESSID=”ひみつ”
MODE=”managed”
CHANNEL=
WEP=”open”
WEP_KEYS=”s:ひみつ”
WPA=
;;
esac
・/etc/network.confに追加
ath0,*,*)
INFO=”netconfig configured: tradnet”
PPPOE=n
DHCP=n
IPADDR=ひみつ
GATEWAY=ひみつ
DOMAIN=ひみつ
DNS=ひみつ
;;
・/etc/network.fixedに追加
ath0
・起動
# ifctl ath0 up
# dhclient ath0 ← dhcpの場合
とするらしいが、ifctlで、エラー。
ath0: device not started.
まあ、一発で行くとは思ってないけどネ。