10月 25 2006
USB-An
サーミスタをDCプラグ延長ケーブルにくっつけ延ばす。
4つとも作業。穴開けは、8mmのドリルぢゃダメでした。結局、10mm。でも、木工ドリルぢゃやりにくいね。
今度は、基板側。抵抗は10Kをつけて結線。
箱に入れてコネクタまで半田付け。これで動けば桶。
10月 25 2006
サーミスタをDCプラグ延長ケーブルにくっつけ延ばす。
4つとも作業。穴開けは、8mmのドリルぢゃダメでした。結局、10mm。でも、木工ドリルぢゃやりにくいね。
今度は、基板側。抵抗は10Kをつけて結線。
箱に入れてコネクタまで半田付け。これで動けば桶。
By admin • computer(usb-io/an) •
10月 25 2006
クリアコンテナ(\627)、ワンタッチベルト(\399)、収縮チューブ(\108)、ロックタイ(\78)、木工ドリル6・8・10mm(\798)、絶縁テープ(\48)。ワンタッチベルトはAX-30を絞めてみようかと。ドリルや収縮チューブは工作用。
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10月 24 2006
たっぱー(\105)だけ。だいそー。
これが接続イメージ。USB-Anを入れて、サーモBOXとなるのだ。USB-An 1つで、10bit AD変換4CHだから、4つの水槽の水温を計測できる。USB-Anを増やせば、理論上、USB機器の接続限界まで増やせるはずなんだけどね。
これで温度を計って、USB-IOにSSRくっつけて、ヒータ/ファン/照明まで制御するのだ。
By admin • computer(usb-io/an) •
10月 22 2006
奥さんが浅草橋に行くってので、送った後、秋葉原。水温計/電源制御の部品を追加調達。延長ケーブル(\100×4)、コネクタ(\90×4)、サーミスタ103AT(\350×2)、SSR(\300×3)。
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7月 5 2006
103AT-1って奴。
温度に対して、抵抗値が変化するらしい。
http://www.semitec.co.jp/products/thermistor/at_thermistor.html
http://nonchansoft.at.infoseek.co.jp/new_ondo/new_ondo6.jpg
試しに5Vをかけて、3Kの抵抗と並列に繋ぎ、電圧を計ったら、以下の通り。ちと、ずれてるけど、まあまあかな。手持ちの水温計の反応が遅いので、あまり正確ではないかも。
水温 電圧
————
10.0 0.72
11.0 0.74
12.0 0.77
13.0 0.80
14.0 0.83
15.0 0.85
16.0 0.88
17.0 0.92
18.0 0.96
19.0 0.99
20.0 1.02
21.0 1.05
22.0 1.08
23.0 1.12
24.0 1.15
25.0 1.18
26.0 1.21
27.0 1.25
28.0 1.29
29.0 1.33
30.0 1.37
31.0 1.41
32.0 1.45
33.0 1.48
34.0 1.52
35.0 1.56
で、ちと考えてみた。
103AT-1サーミスタは25℃で10Kなのだから、10Kつければ、簡単。
論理上2.5Vになるはず。
で、計ってみた。
水槽につけてはかると、25.2℃で、2.57V。
体温計と一緒に、手で握って計り、36.3℃で3.04V。
データシートから、36℃では6.699Kだから、
5V / (10K + 6.699K) * 10K = 2.99V
近いぞ、近いぞ。
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7月 2 2006
USB-IOに繋げて、ON/OFF試験やったけど、OFF 状態で 73Vもあるのが気になる。ONだと、102V
大丈夫なのかなあ。
By admin • computer(usb-io/an) •
7月 1 2006
plamoから、LEDをON/OFF。
そんだけのことなんだけど、なんだか楽しい。
次はソリッドステートリレー(SSR)で電源のON/OFFだ。
最終目標は、USB-Anで水温を計って、USB-IOでサーモスタット/クーリングファンのON/OFFなのだけどね。
1.kernelの修正
drivers/usb/hid-core.cのhid_blacklistへ以下を追加
{ 0x1352, 0x0100, HID_QUIRK_IGNORE },
{ 0x0BFE, 0x1000, HID_QUIRK_IGNORE },
{ 0x0BFE, 0x1001, HID_QUIRK_IGNORE },
{ 0x0BFE, 0x1002, HID_QUIRK_IGNORE },
{ 0x0BFE, 0x1003, HID_QUIRK_IGNORE },
{ 0x12ED, 0x1003, HID_QUIRK_IGNORE },
2.musbio-1.01のコンパイル
http://kuro.neko.ac/musbio/index.htmlから、
musbio-1.01.tar.gz/musbio-1.01-p1.tar.gz を持ってくる。
patch投入後、make。
morphy-usbio.oを/lib/module/2.4.32/miscへcopy。
/sbin/depmod -a
自動的にinstallされなかったら、modprobe morphy-usbioとする。
3.device fileの作成
make devices
これで使えるはず。
ダメだったら、README/README.newをよく読む。
By admin • computer(usb-io/an) •
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10月 26 2006
USB-An
musbioを使ってたが、初期化が色々必要って話で、libusbに変更。musbioだと、コマンドラインから使用できるのでphpや、perlからでも使えて便利なんだけどね。
http://libusb.sourceforge.net/から、libusb-0.1.12.tar.gzを持ってきて、compile, install。
http://bake-san.com/usb004.htm
ここのを利用してみる。
gcc -o usban usban.c -lusb とすれば桶。
rootでしか動かないらしいから、rootで、
root@michael:/export/usbio/FC5# ./usban
Port0 : 1.840820V 377
Port1 : 2.583008V 529
Port2 : 2.583008V 529
Port3 : 2.558594V 524
Port0 は冷蔵庫に突っ込んでみた。
でも、何回か読み込むと、
root@michael:/export/usbio/FC5# ./usban
Port0 : 4.995117V 1023
Port1 : 4.995117V 1023
Port2 : 4.995117V 1023
Port3 : 4.995117V 1023
USB-Anを抜き差しすると復旧するが。。。
これでは使い物にならん。
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